水素水は効果なし。
水素水はニセ科学。
水素水は詐欺。
水素水の効果は嘘。
こういったことをツイッター上で良く見かけます。
しかし、教授のブログなどをみていると水素水には効果があるし、臨床試験も進んでいるとされています。
なぜこういったギャップが生まれているのか?
これについて水素水を研究している日本医科大学の太田教授は自身のブログで話しています。
簡単に私が読んだ感想をまとめると、水素水は現時点では医薬品として認可されていないため、薬事法の関係で水素水に効果があると断言してはいけないってことです。
効果があると言えないものは、効果がないって認識をされて、水素水は効果がないって騒ぎになる。
そして、水素は無色透明・無味無臭なので目に見えないので信じることができない人は多いと思います。
実際のところは水素水の身体への効果は2007年に医学誌ネイチャーメディシンに太田教授の論文が掲載されて世界で騒ぎになりました。
その後、400を超える論文が世界で発表されて、臨床試験もこれまでにない早さでドンドンと行われています。
しかし、現時点では医薬品として認可されるところまでは来ていないのです。
これが水素水は効果がないっていわれる最大の要因だと思います。
でも実際に水素水を飲んでいる人たちからは、熱い支持を受けていることから、現時点でも興味がある方々は水素水を飲んでみることをおすすめします。
私も水素水を飲み始めてからは身体の調子がすこぶるよくなって日々の生活が楽になったので今後も継続して飲み続けようと思っています。
水素水の選びかたについては、下記水素水のランキングサイトや、別のサイトなどもいろいろとみて共通して紹介されている水素水の中から選ぶことをおすすめしています。